↑ Return to 実習生参加感想

社会福祉法人愛宕福祉会 参加報告

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

  • 社会福祉法人愛宕福祉会は、特別養護老人ホームや保育所など、様々な福祉サービスを提供している会社です。施設の利用者の方々が安心した生活を送れるよう、細かいところまで配慮し、地域の方からも信頼される法人を目指し、地域活動にも積極的に参加している会社です。(新潟国際情報大学Y.E)
  • 高齢者福祉を中心に、障碍者福祉、児童福祉など社会福祉法人です。私がインターンシップ実習でお世話になった施設は気さくで優しい方がたくさんの温かい雰囲気の施設でした。(新潟大学T.H)
  • 女性職員の多い愛宕福祉会は、多様な福祉サービスを提供し、老人ホームや保育園や支援センターなどを経営されています。施設の雰囲気は「職場」というより、むしろ「家」のようです。(新潟大学E.H)
  • 社会福祉法人愛宕福祉会は主に高齢者福祉施設、障がい者福祉施設、児童福祉施設、県からの受託事業などを担っています。愛宕の魅力の一つとして、あくまでも家庭的な雰囲気をだすために、施設スタッフ全員を私服で仕事をさせ、施設のつくりも和をイメージした造りになっています。(新潟国際情報大学Y.W)
  • 豊浦愛宕の園様は、社会福祉法人愛宕福祉会の高齢者福祉施設です。特別養護老人ホームや、ショートステイ、デイサービスセンター、小規模多機能ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など多くの事業を展開しております。笑顔あふれる豊かな生活を心がけており、家庭的な雰囲気で、過ごしやすい施設です。(新潟国際情報大学T.S)

どんな事を体験しましたか?

  • 施設利用者の方々へ配膳・施設内の温湿度計測・帳票綴り・職員健康診断リスト作成、キット作成・利用者の方々とゲートボールやボール投げを体験しました。(新潟国際情報大学Y.E)
  • 会計ソフト入力・伝票記入・金融機関、医療機関への振り込み・プリント作成・資料整理(新潟大学T.H)
  • 施設見学 ・経理支払処理・事務作業手伝い・電報処理・履歴書PDF化・電話応対・営業資料準備 ・求人票作成・育児休業給付金申請手続き・関係書類送付(新潟大学E.H)
  • ラーメン試食・昼食見学・障がい者施設見学・打ち合わせ同席・事務作業の手伝い(発送業務など)・デイサービス体験・現場実習(ご利用者とのコミュニケーション)(新潟国際情報大学Y.W)
  • 施設見学・利用料請求書や領収書の確認、切り分け、ファイル分け、封筒入れ、封閉じ・空調設備の確認・印刷機の応急措置・室内温度の記録をエクセルに入力(新潟国際情報大学T.S)

何を学びましたか?

  • 施設事務の仕事の流れ・多職種の仕事内容(相談員、介護、管理栄養士など)・利用者の方々に感謝される嬉しさ・ビジネスにおいてのメールの送り方、資料添付の仕方・相手の立場から物事を考える難しさを学びました。(新潟国際情報大学Y.E)
  • 福祉施設について・施設事務の業務・介護保険について学びました。(新潟大学T.H)
  • 研究テーマが働く女性ということを考慮していただき、産休や育休関係のお仕事を中心に教えていただきました。育児休業給付金の手続きや書類送付などの作業をやってみました。人事部は細かい業務が多いので、いかに正確で効率的な処理を行うかが大事なポイントです。(新潟大学E.H)
  • このインターンシップで福祉業界の一つ一つの役職の重要さを学んだ。しかしチームとなって話し合って初めてその役職は生きると感じた。なぜならご利用者の方に少しでも快適に過ごしてもらうためにリハビリを計画する機能訓練士がいるが実際にそれを利用者に接して行うのは介護師なのである。このように一人の力だけではなく協力して一人のご利用者の生活を考える重要さを学んだ。(新潟国際情報大学Y.W)
  • 働く職場の雰囲気・マナーの改善点(挨拶の声が小さいなど)・事務員の仕事の一端・福祉の仕事の一端(新潟国際情報大学T.S)

社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?

  • 日常生活で、自分自身の視点だけでなく、相手の立場から物事を考え、様々な視点から幅広く物事を考えられよう行動していきたい。また、事務の仕事ではWordやExcelの知識が必要となってくることを改めて実感したので、パソコンにおける知識も身に着けたいと思う。(新潟国際情報大学Y.E)
  • 福祉関連に興味はありましたが、なかなか関わる機会がないので今回のインターンシップでの体験はとても新鮮でした。また事務の仕事で色々なお手伝いをさせてもらって新しいことを覚えていくことが好きだなと気づきました。就職活動を前に自分の新たな一面を知ることができたと思います。(新潟大学T.H)
  • 自ら経験しない限り、いくら文献を読んでも分かるわけがありません。学生と社会人の違いが次第にわかるようになりました。お仕事をしっかりやることは当然ですが、細かいところも必ず最後までチェックしなければなりません。今回の経験、そして、これから得る知識を実際に研究や将来の仕事に使えるように力を尽くすつもりです。(新潟大学E.H)
  • 私は、この体験でチームとなって、ものごとを進める重要さを再確認した。仕事は個々の力というが最後は企業は一つのチームなので一人がバランスをくずしては企業は成り立たない。よって社会人になると組織というチームに入るので、現在のアルバイトでも人とのつながりを大事にし、輪を乱さないようにしたい。(新潟国際情報大学Y.W)
  • 緊張していたので、マナーが不十分になってしまった。大きな声ではっきりとした挨拶を行うこと、身だしなみに気を付けることなど、相手に失礼のないように心掛けたい。また、利用者の方や職員の方とのコミュニケーションも改善して、たどたどしくなってしまわないように、うまくコミュニケーションを取りたいと思う。(新潟国際情報大学T.S)

その他

  • 社会福祉事業について詳しく知らなかったが、今回のインターンシップを通して、理解を深めることができた。(新潟国際情報大学Y.E)
  • このたびインターンシップに参加させていただき、誠にありがとうございました。9日間という短い期間でしたが、とても有意義な時間を過ごしました。(新潟大学E.H)
  • 福祉業界はインターンシップも初めてだったため、やること全てが新鮮であった。特にご利用者の方と喋って改めて自分の身の回りの家族も大事にしていきたいと感じた。(新潟国際情報大学Y.W)
  • とても良い雰囲気の職場で、緊張はしていたけれど過ごしやすかった。自分の中では挨拶はできていたつもりだったのだが、まだまだ改善する必要があることを知った。イメージだけだった働くということについて、一つの体験ができた。(新潟国際情報大学T.S)