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株式会社U・STYLE 参加報告

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

  • 地域に根ざしたアットホームなWebデザインの会社(新潟県立大学E.T)
  • U・STYLEは常にワクワクしている場所です。そのワクワクは伝染します。
    U・STYLEはクライアントの魅力に気づき、ともに築きます。
    U・STYLEは人と人との繋がりを信じています。
    「再生と伝承」をテーマになんでもやっちゃう会社です。(新潟大学H.N)

どんな事を体験しましたか?

  • 鳥屋野潟でのお土産の提案、試作・現地の方のヒアリング・現地調査(新潟県立大学E.T)
  • 作成中(3月公開予定)の鳥屋野潟ポータルサイトの「潟学」コンテンツの記事、写真、イラストを作成しました。「潟学」とは、鳥屋野潟を学ぶページであり、私は鳥屋野潟の歴史、かつてのくらし、生き物にの3コンテンツに分けて、それぞれ調べてきました。識者への相談、地元住民や施設への取材、写真撮影、イラスト作成を行いました。また企業フェイスブックに投稿、会社と関係のある企業の方との名刺交換、お茶出しなども行いました。(新潟大学H.N)

何を学びましたか?

  • 社会にでて働くことの大変さ、楽しさ・地域の重要性(新潟県立大学E.T)
  • 1、とりあえず完成させること。「できませんでした」は仕事では許されないので、必ず納期を定めてから、逆算的に計画を進めていくこと。デザインや記事を書くときは、どれだけ詳しく調べるか決めておかないと、果てがないと感じた。情報が集まるほどに、新しいアイデアや完成イメージが変わってしまう。2、自分に必要で自分が知らないことを調べるためにも、たくさん相談する。3、現状を報告する。(新潟大学H.N)

社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?

  • 就活の際、会社を選ぶ判断材料としたい。(新潟県立大学E.T)
  • 私は様々な面で自分の納得がいくまでこだわってしまい、ぎりぎりで無理やり形にすることが多いです。どんなに時間をかけて細かいところまで配慮できても、完成してなければ意味がない。社会人として、仕事を終えること、期限を守ることは最も大切で大前提のことなので、「とりあえず終えること」を意識した行動を心がけます。「よりよいものを」と考えるのは、完成させてから。 また、「必要かもしれない」と考えたことはすぐに確認して、具体的なイメージを持っておくことが大切だと感じました。仮定だけで話を進めると、実物とのずれが大きくなります。すぐ確認する、相談するくせを社会人になる前に身に着けておきたいです。(新潟大学H.N)